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断熱屋がみた良い断熱施工の基準

断熱屋から見た業者選び

住宅づくりが成功するか否かは一にも二にも業者しだい、見かけにまどわされずに、時間をかけて探したい。 間取り、デザインはもちろん、一生懸命にたてた計画や希望を生かすも殺すも、設計事務所や施工会社しだい。どうすればよい業者と出会えるか?
そのためには住宅展示場を回って比較するのも一つの方法ですが、住宅展示場は建築費に含まれない上等な設備や装飾品で見栄えをよくし、特別仕様品にまどわされやすいので注意が必要です。それよりも、その業者が建てたお客様の住まいを、いくつか見せてもらうことが、本当の業者の姿が見えます。また2~3年ぐらいたった住宅が見学できれば、夏冬通しての住み心地、欠陥、故障、アフターなど教えてもらえることになります。さらに施工中の現場を見られれば、完成してからは見えない、構造や断熱気密方法もよくわかり希望を生かした住まいとなります。

◇ 断熱・気密化工事で注意する項目

高断熱+中途半端な気密では結露の危険を招きます
住宅を気密化することで危険を防ぎ、様々な効果をもたらします

  • 断熱材の特性を理解しているか
  • 窓の重要性を知っているか
  • 結露のメカニズムを知って施工しているか
  • 気密測定の知識を持っている(基準値など)
  • 気密住宅と一般住宅とどのように違うのか説明できるか

断熱材は施工により性能が著しく変化してしまいます
どんなにすばらしい断熱性能を持った断熱材でも施工を怠ればその効果を発揮できません。間違った施工は温度差をつくりやすく結露の原因にもなってしまいます。

◇施工管理体制

現場の管理が行き届いていれば、当然ていねいな工事がされているということになり希望や条件を細かく尋ね、少しでも施主の予算内で希望のかなった住宅が出来るように何回も話し合いをし、打合せをしてくれる。
住宅を見て回る時は、こうした点も聞いておく必要があります。

  • 現場はきれいに整理整頓されているか
  • 現場に責任者はよく来ている
  • 施工の性能チェックはされているか
  • 材料は雨に濡れるような場所においていないか