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何処が違うか?お客様は分かりません。だからデザインや間取りで選んでしまうんですよ。
10年、20年、30年...住み続けることを前提に考えれば今、どんな選択をすべきか気付かせてあげなきゃ。建築のプロとして。
株式会社コスミック・ガーデン 代表取締役 藤井好雄様
お付き合いのきっかけを教えてください。
もともと私が独立する前に勤務していた頃にお付き合いはあったのですが独立後すぐには取引はなくて実は別の施工会社に依頼をしていたんです。あらゆる断熱材の中で「現場発泡ウレタン断熱」自体は性能が良い事がかなり以前からわかっていましたから。
でも最初に依頼した別の施工会社では私がイメージしている施工精度ではないし「単純に吹き付けるだけ」で今後に対して何の改善アイデアもなく聞いてもほとんど返答がないという状況だったのです。
そんな時に親しい協力会社さんを通じてマルフジフォームの藤井社長(名前が同じなのでわかりづらいのですが)と久しぶりに再会したというわけです。
マルフジフォーム工業藤井社長に会ってどのような印象を持ちました?
"これほど断熱や気密の事について熱心に語れる人はいないだろうな"という事です。断熱に限らず、気密、換気、そして冷暖房に至るまで「室内の空気環境」に関係することは詳しくよく勉強されているし、どんな質問にも答えてくれますしね。私もよく言われますが「技術についてここまで考えるか」という事をやっぱりやっていますよね。施主のためにどうしてあげればいいかという事を常に考えてわかっている会社だと思いました。この人たちとやれば目指している性能を実現できるのではないかと考えましたね。そうして取引が始まったという事ですが以来10年以上、マルフジフォーム工業へを継続して依頼されている理由をお聞かせ下さい。
①高い品質性能の断熱工事を提供してくれる。でも断熱材としてこれまでのものと比べると費用も高くなり予算が少ないお施主様に対しては難しくありませんか。
高気密高断熱は全ての家のあたりまえの性能だと考えておりお客様に説明していますから問題はありません。「岡山は温暖な地域だから中気密中断熱ぐらいでいい」ということを言われる住宅会社さんもあるようですがそれは全くの誤解です。では1年間で冷暖房を使う期間はどれくらいあるのか、最低でも7~8ヶ月はあるのです。その期間を省エネで快適に過ごすのか、もしくはガンガンに冷暖房を使っても効率が悪く不快に過ごすのか、その差は大きいと思うのですね。これから家づくりをされる人にはピンと来ないから説明しづらいという住宅会社さんもありますが。
住宅会社さんが説明できるレベルに早くならないといけないということは一番ですがそれ以外ではやはり「体験してもらう」事だと思います。当社でも夏と冬にOB施主様の家で体験ツアーを開催していますが参加された皆さんが口を揃えて「こんなの初めて」「今の環境が信じられない」という感想をおっしゃって頂けます。ほとんどの方が「高気密高断熱」という言葉は知っていても体験したこともなく周りにもそんな家ないんですよ。だから「わからない」のはあたりまえです。理屈だけでは納得されません。実際の建物をみて頂きできればそこに住まれているお施主様に話して頂くとよいと思います。コスミック・ガーデン様はあらゆる断熱材の中でなぜ、現場発泡ウレタンを選んでいるのですか。
断熱材の内部および壁内で結露を発生させない状態を確実に作れる性能がありかつ価格が適正だからです。これからの家の性能への取り組みについてどうあるべきだとお考えですか。
「長期優良住宅の普及の促進に関する法律」にみられるようにもう中途半端な性能の家は作ってはいけないということだと思うんですよ。業界では偽装問題が大きく取り上げられましたが「欠陥まではいかないけど施主の立場からみたら偽装に近い」という事はたくさん起きていると思います。
(株)コスミック・ガーデン http://www.cosmic-g.jp
(取材、記事制作)WISHパートナーズ 赤木浩二
断熱・気密について知識はありましたか
建築会社を選ぶ時いろんなメーカーをまわり、営業の方から説明してもらいましたので、
ある程度は聞いていました。
ロックウールなど他の断熱材を使った工法もございますが、
ウレタン断熱を使用したSOKEN ECO工法を選ばれたのはどうしてですか?
実際に入居されて住み心地はいかがですか
2008年12月に入居してまだ1ヶ月程度ですがほんとに暖かいですね、快適ですよ。来客されるお客様の反応はどうですか
わたしの実家の母が家にくると「ぬくい家だね」といわれます。蓄熱暖房機(ユニデール)の使いがってはいかがですか
とてもいいですよ。暖房器具がある場所だけではなく、家全体がいつでも「じわーっ」と暖かいという感じですね。 使い方も簡単です。この「蓄熱暖房機と現場発泡ウレタン」はほんとによかったなといつも話しているんですよ。他に気づいた事はありますか
夜、寝る時に最初はドアを閉めていたんですよ。でもなんか寒いなと感じて開けっ放しにしてみたんです。そしたら"開けた方があったかい"ことに気づいたんです。以前に住んでいた家では考えれない事でした。それからどの部屋もあけたままです。<マルフジフォーム 藤井>
家の中で人が感じる体感温度というのは家の壁の温度と空気中の温度を割ったものなんです。だからいくら空気中の温度をあげても壁の温度が下がっていると"寒い"となるわけですね。
それが大橋様のお家は、家の躯体を一度、暖めると熱を逃がさない蓄熱性があるんですね。だから家全体が暖かくしかも温度差がないから"ドアを開けても温度が変わらない"となるわけです。
言いにくいとは思いますが、不満をあげるとすればどんなところですか
ないです。不満を言ったらバチがあたりますよ(笑)時々実家に行くことがあるんですがやっぱり古い家という事もあって暖房が行き渡らない廊下などは寒いんですね。これから家を建てる方にアドバイスをおねがいします
「現場発砲ウレタンと蓄熱暖房機」ははずせない!でもこの2つは本当によかったなと思っています。最初は知識もなかったからぴんと来なかったんですが住み始めるとよくわかります。ありがとうございます。ただ残念ながら「現場発泡ウレタンを施工すればこのような快適さになるか」というと一概にいえないのです。
大橋様のお家の快適さは家の性能を示す規準数値でも表されています。C値と言って隙間相当面積のことなのですが、国が決めている基準が5cm2/m2で北海道での基準も2cm2/m2のところ大橋様のお家は0.58cm2/m2なのです。それくらいすき間風が入らないので断熱性能が高くなり温度差が起こらないということなのです。
実はこれが結構大変な事で、工務店さんと私たちのような断熱施工会社また他の職人さんとも協力し丁寧にやらないとできないことなんです。
気密測定も2回実施している事も性能を高めている大きな要因です。
おっしゃる通りです。そこが私たちも頭を痛めているところなんです。実際には年間で光熱費は6~7万円変わってきますし結露がなくダニやカビの発生を防げる健康な住まいになるから大橋様は現場発泡ウレタンを使用した工法を選んでよかったと思いますよ。
大橋様、ご多忙のところ本当にありがとうございました。
何かありましたらいつでもお電話下さい。
快適に過ごすための工夫」をお伝えしたいと思います!
今後ともよろしくお願い致します。